*最初は体験版として動作します。初めての接続から5分間使用できますが、アプリ内購入により、一切の制限を解除することができます。
*Windows 8.1以降のデスクトップ向けパソコンで動作します。Windows 7以前のパソコンや、著作権保護コンテンツ、アンチロガー・アンチチートツールなどが含まれる環境では動作しません。また、通信のためのクライアントソフトを対象のパソコンに別途導入する必要があります。
*このアプリは主に無線による通信を使用するため、ユーザーは最低限のネットワークの知識が必要です。
「デスクトップPCコントローラー for Windows 10」は、スキンという概念により使い道に合ったデザインに変更することができる、新感覚のリモートデスクトップソフト(Windows操作ソフト)です。お絵かきやプレゼンテーション、ゲーム、テンキーなどの、マウスやキーボードといった入力機器の遠隔操作をWindows 8.1以降のパソコンで楽しむことができます。
キーボード、マウス、マルチタッチはもちろん、ゲームパッドやペンによる筆圧の入力をサポート。タッチパネルからの操作はもちろん、端末につないだゲームパッドやペンタブレット、加速度センサーを使うことも可能です。
付属のスキン作成ツールを使って、オリジナルのコントローラーを作成することができます。スクリーン、ボタン、キーボード、トラックパッド、スティックなどを自由に組み合わせて配置してください。ほかの方が作成したスキンをダウンロードしたり、オリジナルのスキンをアプリから公開することもできます。
スキンを表示する領域は、自由に変更することができます。大きな画面のタブレットでも、ボタン群をコンパクトにまとめて操作できます。
デスクトップ画面の転送にはGPUエンコーディングを採用しました。Intel® Quick Sync Videoを始めとした、プロセッサーが提供する機能を活用することで、CPUに負荷をかけること無く、遅延の少ない転送を実現しています。また、情報を受け取る端末でもGPUを利用したデコードが行われます。
GPUエンコードの効果が薄い環境ではロスレスモードをお使いください。デスクトップ画面で更新された領域のみを抽出し、可逆圧縮し転送する技術により、少ないCPU負荷で劣化の無い画面を体感していただけます。
スキンで複数のスクリーンを定義することで、複数の画面を同時に転送することができます。前述のGPUエンコーディングによる圧縮により、通信に大きな負担をかけることなく、サブモニターへの操作が行えます。
LANやWANによる通信に加え、Bluetoothが使用できます。テンキーやショートカット一覧などの音声・映像を必要としない、入力のみのデザインであれば、バッテリーの消費が緩やかになるでしょう。